潜在意識って

潜在意識ってなあに

 意識には “顕在意識(意識)” と “潜在意識(無意識)” があります。

 潜在意識(無意識)は意識全体の90%を占め、通常コントロールすることができないと                   言われています。                                                             そして、日常の生活のほとんどを潜在意識(無意識)によって行動しています。                         そのことから、人生が潜在意識によって作られていると言っても過言ではありません。

 この無意識である潜在意識は0歳〜13歳頃までに形成されると考えられています。
この時期に周囲から言われたり、経験した事が、その後の行動に現れてきます。
過去の思い込みや経験が無意識に現在の自分を創り出しているのです。

 自分自身の(顕在)意識で「こうしたい」と思って努力しても思い通りに行動できない…。
そんなことを誰しも経験していることなのではないでしょうか。

たとえば、不安・緊張・過食・依存…潜在意識に刻み込まれてしまった経験や習慣は、                      自分で認識していないため、いくら努力しても思うようになりません。

 では、通常自覚してコントロール出来ないと言われる(潜在意識に刻み込まれてしまった)                    習慣や望ましくない症状を改善するためには一体どうすれば良いのでしょう。  
 

 そこで有効なのが、潜在意識に直接アクセスするヒプノ(催眠療法)なのです。 

 

催眠状態に入りやすい人 と 入りにくい人

 リラックスしても集中している状態が催眠状態です。                                         

 いわゆる、潜在意識も顕在意識も両方とも働いているこの催眠状態だからこそ、                       セラピストの言葉が潜在意識に届きます。
 これがもし睡眠状態(眠っている状態)であれば顕在意識が眠っている為、               当然セラピストの言葉も理解できません。  

 従って、潜在意識に働きかけることは不可能なのです。
 (意識を失うことが催眠療法でないのはこの事からもお判り頂けると思います。)           

 ヒプノでは、誘導によって意図的に催眠状態に入りますので、リラックスしたまま                       集中する必要がありますので、リラックスが中々できない人や注意力が散漫だと                        被催眠性が低くなります。                                                        また、睡眠不足や疲労が溜まっている人など体調によっても被催眠性が低くなります。  

 感受性や想像力が豊かで、ドラマや映画の主人公になりきる人や、                         人の話に共感して感情移入しやすい人は被催眠性が高くなります。               

 性格的には、素直な人、従順は人が催眠に張りやすいと思われていますが、                         被催眠性とはまったく関係ありません。                                                    逆に頑固な人や、他人に支配されたくないと思っている人、すぐ疑ってかかる人、                        また、物事を理詰めで考える人や理論的に納得しないと前に進めない人などは、                        催眠状態に入りにくい傾向があります。

 そして、催眠に誘導するとすぐに睡眠に入ってしまう、睡眠不足、                                強い疲労感がある方は催眠状態に必要な半覚醒の状態になることができません                                                    ので、催眠状態にはなりませんが、深いリラクゼーションとしての効果を得ることが                       できます。